土壁と南面の大開口。「ならやまの家」(奈良市)は、日本家屋の伝統的な要素を使いつつ低炭素化を実現した事例だ。土壁と断熱材を組み合わせた外壁と、南面に開口を集約させる平面計画によって、蓄熱、断熱、集熱の効果的なバランスを追求した。(68〜71ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1290文字
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