特集２　決定！　２０１６年度診療報酬改定
〔全体動向〕　病床機能の明確化と在宅移行促す　ペナルティー色強い報酬設定も

　最大のポイントとされる急性期病床の絞り込みに向けては、「重症度、医療・看護必要度」の項目が見直され、7対1病棟が満たすべき該当患者割合が「15％以上」から「25％以上」に引き上げられる。重症患者が少ない病院は、7対1病床の維持が難しくなる可能性もあ…(36ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：1509文字

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