特集１　徹底分析　２０１６年度診療報酬改定
〔急性期後・回復期入院〕　急性期から地域包括ケアへの移行進める　回復期ではリハビリ実績に基づく評価も

　一方、回復期リハビリ病棟には、アウトカムに基づく評価が導入された。リハビリによる改善を「実績指数」により評価し、一定の水準を下回る場合には疾患別リハビリテーション料の一部が入院料に包括される。　実績指数は、患者のADLの伸びと在棟期間を基に算…(33〜35ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：3691文字

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