特集１　徹底分析　２０１６年度診療報酬改定
〔投薬〕　「処方薬の減薬」に対する評価が新設　加算再編で後発品の使用を促す

投　薬　投薬については、不適切な多剤・長期投薬や残薬問題の解消に本腰を入れる内容となった。　最大のポイントは、不適切な多剤処方を解消するため、処方薬の内容を総合的に評価・調整して減らした場合の評価が新設されたことだ（図1）。入院患者を対象と…(55〜56ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：2012文字

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