不具合が見つかった接合部の対策工事で、西日本高速の設置した技術検討委員会は3通りの対策案を比較検討。そのうち、はらみ出しが生じた側面に添接板を重ねて補強する手法は、ボルトが過密になり設計基準を満たさなくなるので却下した。 続いて、接合部周…(20〜21ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2044文字
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