公共施設の新たな民営化の手法として、運営権を民間に売却するコンセッション方式に注目が集まるなか、上下水道分野では議会の壁に阻まれて足踏み状態が続いている。 奈良市では、上下水道のコンセッション方式導入に向けて条例改正案を提出したが、市議会…(24ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1508文字
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