落橋防止対策落橋防止対策は、支承の破壊後に上部構造が落下するのを防ぐ「最後の砦」だ。熊本地震では、その存在によって落橋を免れたケースが少なくない。だが、被害をよく見れば、設計の想定とは異なる状況が浮かび上がる。(56〜58ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2445文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。