熊本地震による建物被害が集中した熊本県益城町で、日本建築学会が建物被害の割合を調べていた悉皆(しっかい)調査の新たな情報が公開された。 建築基準法の現行基準(2000年基準)で建てられた木造242棟のうち、倒壊したものが7棟(2.9%)、大破した…(11〜12ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1342文字
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