相談を受けたのは、築30年の2階建て鉄骨造の店舗併用住宅だ。屋根は折板葺き、外壁はALC(軽量気泡コンクリート)を採用していた〔写真1〕。引き渡し後、約10年で建設会社が倒産。ほぼ同じ時期から雨漏りが発生しはじめ、何度か補修を繰り返してきたそうだ。(58〜61ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2462文字
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