JR東海は、鋼橋の疲労亀裂の予兆を把握したり、健全性を安価にモニタリングしたりできる装置を開発した。東海道新幹線の鋼橋に適用し、計測を続けている(写真1)。 装置本体を橋桁の支間中央などに直接、取り付けて使う。(33ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1027文字
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