「すべてはWBSに問題がある」。一岡氏はこう確信し、約1週間かけてWBSを詳細化していった。まずレベルは6段階まで落とし込む。レベル1がフェーズ、レベル2が機能、レベル3が成果物だ。さらにレベル4として成果物の章単位などレベル3を分解した作業。(32〜41ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:13609文字
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