京都市が2014年から81億円を投じている基幹系システムの刷新プロジェクトが暗礁に乗り上げている。バッチ処理が移行できず、予定の2017年1月4日に稼働できなかった。開発委託先との関係はもつれ、6月に第三者組織の調査報告書が出た後も開発はストップしたままだ。(106〜108ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3895文字
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