手術・処置分野で大きく改定されたのが人工透析だ。血液透析などの報酬である人工腎臓は軒並みダウン。さらに従来の実施時間別だけでなく、透析用監視装置の導入台数などに応じて段階的に報酬が設定され、大規模で装置1台当たりの透析患者数が多い医療機関ほど大きな引き下げ幅となった(64〜65ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1710文字
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