興行ビジネスは、スターの存在とブームが影響する浮き沈みの激しい業界。日本のプロレス界をけん引してきた新日本プロレスリングも、消費や余暇の多様化などによって、その凋落ぶりは例外ではなかった。だが、社員の「プロレス愛」を鼓舞し、新しいファンを開拓し続けた結果、今年7月、史上最高の売り上げとなるV字回復を遂げた。その経営術に迫る。(30〜31ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:407文字
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