シャープは−24〜+28℃までの、融点が異なる蓄冷材を開発済みで他にも応用展開を模索している(図5)。いずれも主成分は水である。融点や凝固点を変えるために添加する化合物の種類や、その配合率が異なる。(69〜71ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3888文字
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