厚さ20〜30cmの土層に覆われた凝灰岩は深さ1m程度まで風化していた。風化で30cmほども裂開していた凝灰岩が、その下の未風化の岩の上を滑るように崩落したとみられる。 国総研は2月7日の昼すぎ、斜面に霜柱を確認。(12ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:931文字
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