大地震に遭遇した際、住宅が損壊しても住まい手の命は守る—。それが、建築基準法の耐震基準の基本的な考え方だ。しかし、ひとたび自宅が全壊すれば、住まい手は避難所生活を強いられる。避難所ではインフルエンザや新型コロナウイルスの感染リスクが潜む。(32〜33ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:562文字
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