基礎の構造は、地盤の長期許容応力度に応じて定まる。簡単に言えば、硬い地盤では、接地面積が小さく建物の荷重が集中する(接地圧が大きい)布基礎を使用できる。軟らかい地盤では、接地面積の大きなベタ基礎にして建物の荷重を分散する必要がある。(74〜77ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2006文字
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