国土交通省は、これまで1年半と見込んでいた北陸新幹線金沢─敦賀間の開業の遅れを1年に縮められるとの見通しを示した(図1)。事業費の増額は2658億円程度に圧縮できるという。同省が2020年12月9日、有識者で構成する検証委員会(座長:森地茂・政策研究大学院…(8ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1086文字
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