公共工事は受発注者間の請負契約に基づき、施工者が目的物を完成させるための一切の責任を負う「自主施工の原則」が基本になっている。一方、発注者は施工者が契約を適正に履行しているかどうか、竣工時の検査に加え、施工途中の段階確認や監督を実施する必…(45〜47ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2114文字
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