コンクリートの打設は、粗骨材などの材料分離を防ぎ、新旧のコンクリートを一体化できるかどうかが鍵となる。2016年度の学科試験(21年度以降は第1次検定に改称)では、そのための施工方法が問われた。 選択肢(1)は、柱とスラブがつながった部位の打ち込み…(54〜56ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2144文字
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