測量の結果は懸念通りで、断面の曲線形状などの違いが顕著に現れた(図2)。そこで同社は3次元データを活用。現況に近く、はつり量が最も少なくなる形状を割り出し、設計変更を提案した。 他方、設計の見直しに時間を取られ、工程は押した。(33〜35ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3042文字
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