共通社会経済経路(Shared Socio-economic Pathways; SSP)と呼ばれる今回のシナリオ群は、社会経済の将来見通しのバリエーションと、前回の第5次評価報告書(AR5)で用いられた代表濃度経路(Representative Concentration Pathways; RCP)とを組み合わせたものである。SSP…(58〜63ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:7707文字
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