日経ビジネス 2002/12/02号

敗軍の将、兵を語る 人物
南 直哉 氏  [東京電力前社長、現顧問] 東電そのものがルールだった

 東京電力における一連の原子力不祥事の責任を取り、10月14日をもって社長職を辞任しました。当社の原子力発電所において、点検・補修作業の際の事実隠しや記録の改竄かいざんなどの不適切な取り扱いを巡る問題がありました。原子力発電所のある地元の方々はもとより、広く国民に対して大変申し訳ない気持ちです。(133〜136ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:5146文字

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東京電力ホールディングス
update:19/09/24